2024フランス①
自分の備忘録のためにもブログ再開することにしました。
今回は
①JALでAir France便HND→CDGエコノミー②DeltaでAF便CDG→MRSエコノミー
を手配。
出発前日に、①はJALマイレージが紐付けされており、エールフランスはスカイチームなので上級会員になっていないことに気づく!
スキーセット26kg、スーツケース22kgを受託手荷物にしたかったので、上級会員じゃないとエクストラチャージが高くつく可能性があり少しヒヤヒヤ💦
あと、できればCDG乗り換えで、受託手荷物受け取り&再受託の手間を避けたかった。
当日カウンターで①をデルタマイレージに変更してもらい、無事にSKY PRIORITYになりました。
ついでに、②の乗り継ぎ便までまとめてチェックインしてもらって、通しの搭乗券発行してもらい、全て滞りなく搭乗✌️
羽田のエルメスではシルバーのネックレス、ツイリー2本お買い上げ〜
スカイチームのラウンジ=デルタのラウンジに向かうも…
朝早い時間はオープンしてない!
と焦って調べたところ、羽田のエルフララウンジはJALサクララウンジ使用とのことでした。
AF163便、隣の席が空いておりエコノミーだけど比較的快適に過ごせました。
最初の食事はキヌアサラダが美味しかった反面、チキンがパサパサ。シャンパン飲めるのはいいけど、赤ワイン美味しくない。
到着直前の軽食ボックスもしょぼかった。
ロシア上空が通れないと、北の方を遠回りしていくんだろうなとは思ってましたが、丸い地球儀で見るともはや北アメリカ大陸経由のようにさえ見えますね〜
機内Wi-fiはメッセージ系アプリは無料で使えるってことだけど、そもそも接続状況がかなり酷くて、まともに機能しなかった。
試しに1時間のサーフィンパスを8ユーロで買ってみたけど、少しだけ改善された程度。
アメリカ版iPhone7、mineoのauプランでもちゃんと使えました
先日ハワイで入手したverizon版 iPhone7、simカードをmineoのau VoLTEに入れ替えたところちゃんと使えているのでご報告。
ちなみにアクティベーションは、それまでXperiaに入れていた契約のあるauのsimカードを使ってハワイのアップルストア内で行いました。
日本ではしばらくそのままauのsimカードで使っていましたが、申し込んでいたmineoのsimカードが届いたのでMNPしました。
【簡単な流れ】
ここから圏外表示になります。
↓
・mineoのプロファイルをインストールする。
Safariで行うこと!←最初Chromeでやっていてインストールできず焦った
(私の場合はアメリカ版iPhoneだったせいか、もともと他のプロファイルはインストールされていなかったので、その削除も必要ありませんでした。)
↓
・mineoのマイページで切り替え手続きを行う。
まだこの時点では圏外表示のままでした。
↓
・電源ON/OFFする。
このとき切り替え手続きから15分後くらいでしたが、この操作の後からauの電波が立って、通話可能になりました。
今回verizon版unlocked iPhone7でしたが、理論上はsprint版も同じモデルなので可能だと思います。
ハワイのBloomingdale'sであらゆる商品を26%OFFで買う方法
今回アラモアナセンターのブルーミングデールズでは、割引クーポンとアメリカ国外に住んでいる人に対して発行されるInternational Loyalty Clubを利用してお得にお買い物することができました!
(1) 割引クーポン
Visitor CenterでJCBカードを提示すると「TAKE 15%OFF」クーポンをもらえました。
ただしこのクーポンは化粧品には使えないらしく、それとは別に化粧品用の「10%OFF」クーポンも一緒にもらえました。
ちなみにVisitor Centerでは、American Expressゴールドカード提示でカウンターの後ろにあるラウンジも使えるようです。
(2) International Loyalty Club
私の場合は、最初のお買い物で店員さんがその場で発行してくれました。
Bloomingdale's Ala Moana - Rewards Program
$1のお買い物につき1ポイントがClubカードに貯まり、500ポイント貯まると$25分のGift Cardに交換されます。
実際には、Clubカードに500ポイント貯まるとレジで自動的にRewards Cardというシルバーのカードにデポジットされる仕組みになっていました。
Rewards Cardのデポジットはどの商品にも使えて、一回のお買い物で使い切らなくても余った分は次回以降のお買い物に残しておけます。
これを割引率として計算すると、
500ポイント=$500につき$25のRewards Card
すなわち$500の支払いで$525分のお買い物ができる計算なので
500/525 ≒ 0.95
となり、約5%OFFといったところでしょうか。
実は、私が滞在していた2016年9月はポイント3倍のキャンペーンをやっていて、$1ドルにつき3ポイントも貯められました。
$500の支払いで$575のお買い物ができる計算になるので
500/575 ≒ 0.87
なんと13%引き!
■トータルの割引率
私の場合は
0.85(15%OFFクーポン)× 500/575 ≒ 0.74
表示価格の約26%引きで買うことができました!!
普段のポイント還元率の場合には
0.85(15%OFFクーポン)× 500/525 ≒ 0.81
約19%引きってことになりますね。
この割引クーポンとポイントシステムはセール商品を含め全ての商品に適用できるので、タイミングよく「すでにセール価格 × Take Additonal *%Off」の商品に巡り会えれば相当お得にお買い物することができます♪
痙性麻痺と弛緩性麻痺
痙性麻痺とは、筋肉がつっぱったまま動かなくなる状態。一方、弛緩性麻痺とは、筋肉がぐにゃぐにゃとなり動かなくなる状態。神経のどこが障害されるかによって痙性麻痺となったり弛緩性麻痺となったりする。
上位運動ニューロン(錐体路)障害では、下位運動ニューロンに対する抑制がなくなってしまうため、筋伸張反射が過剰に働き、筋トーヌスは亢進して痙性麻痺となる。脳梗塞の後遺症として痙性麻痺は多い。
下位運動ニューロン障害では、筋伸張反射を働かせる信号が筋肉に伝わらない。このため、筋は収縮できずに筋トーヌスは低下し、弛緩性麻痺となる。筋への刺激が消失するため筋は著明に萎縮する。Werdnig-hoffmann病では下位運動ニューロンの変性により弛緩性四肢麻痺を呈する(floppy infant)
追記:上位ニューロン障害では急性期には弛緩性麻痺を呈するが、6週間程経過すると痙性麻痺に移行する。これは神経の回復過程と考えることもでき、弛緩性麻痺では車いすを使うしか無いが、痙性麻痺では杖をつきながら歩こことができる。
※頚椎症で下肢症状がある場合は錐体路障害=上位障害による。ALSの下肢症状は、上位障害による痙性麻痺、下位障害による四肢麻痺の両方起こりうる。